『22歳まで生きた猫』とその後
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去年の今頃は
地震のため、会社に行けず自宅で待機していました。 震災のあと、暖かで良いお天気だったので せめて、それが毎日続くように祈っていたと思います。 何の被害もなかった我が家 (多少破損したものはありますが・・・) ハナザワさんは 春の恵みを満喫中でした なんでもなかったあたしたちは、元気に働いて 救いの手が必要な人たちが 過ごしやすい街や世の中にするためにも いつもどおりが一番 そんなハナザワさんのつぶやきが聞こえました。 お腹すいたけど・・おやつ・・・は? せっかく家にいるならさ~おいしいの頼みますよ~♪ こんな時にケンタッキーとか開いてるわけないで・・・・し・・・ょ あ・・・・ いや・・・ こんな時だからじゃなく 大丈夫だったんだから、買い物して経済まわさなきゃ・・・ 交通手段はチャリか徒歩ですが 家来1号がんばってみました。 開いてませんでしたが (ToT) あれから、「いつもどおり」を心がけています。 |
プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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