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『22歳まで生きた猫』とその後
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日に日に、動かなくなっていく
ハナザワさんです。 今は１畳ほどの範囲に トイレとゴハンとお水を置き なんとか自力で済ませてくれています。 午後からは日が差し込む場所で 日向ぼっこをしながらすやすやと寝ています。 ゴハンもまだカリカリゴハン食べ 北海道秋焼鮭 を よろこんで食べてくれます。 時々、ハナキチさんを噛んだりしていますが・・・（汗 綺麗好きなハナザワさんが トイレの臭いで不快な気持ちにならないよう プラズマクラスター２５０００ 買いました。 家来1号ができることは 側にいることと、有り金全部使うことぐらいです。 そして決めたことがあります。 写真はもう撮らない。 若かりしハナザワさん 雪が降ろうが雨が降ろうが スズメやネズミの狩りが大好きな野性味あふれる 元気な猫でした。 猫は最後の姿を人に見せないといいます。 小さくなったハナザワさんの体重は 猫の体重としてはもう、 限界だといわれる体重をはるかに下回っています。 それでも、ご馳走をほしがる姿を 見せてくれるハナザワさん。 ８キロもあったこともある綺麗で元気なハナザワさんを 載せていこうと思います。 ２０１１．０３．１４
PR 毎日、よく食べ、よく眠り、 時々、トイレまで間に合わなかったり… (￣▽￣;)…… ハナザワさんのプライドはいかばかりか傷つくようですが 手がかかれば、手がかかるほど喜ぶ ドえむな家来１号です。 昔から綺麗好きなハナザワさん 下のお世話は、赤ちゃんグッズで 家来１号が担当させて頂いています。 洗濯したてのタオルが大好きなハナザワさん また小さくなったと言う意見もありますが ますます愛しい。 愛情とは 神様の前で誓うものではなく ただ、ただ 目の前の命に注がれる どうしようもない愛しい気持。 人の世では 偽物で、傷つけ、傷つけられ やがて、あきらめるもの。 本物にめぐり会うのは奇跡に等しく、 触れることなく命途絶えるもののようです。 ミラクルハナザワさん 本日も４時から点呼で１日が始まりました 
今年の冬は、冬らしい冬。 青森生まれの青森で青春を謳歌した 極寒冷地仕様のハナザワさんはものともせず マイペースな毎日です。 それでは 眠れない夜をお過ごしのあなたに送る スピリチュアル、寝落ちメソッドをお届けしましょう。 いつものコタツ、さっきゲロったから 今日はこっちで寝よう うむ…(ポカポカ……） ぬ……(えっと、まだオヤツもらってないけど ）う………(あの…オヤ………ツ……） ＺＺＺzzz……… ＊くれぐれも運転中のスマートフォン等からの 当サイトのご利用はご遠慮下さい。
今日でハナザワさんと暮らしはじめて２０年。 最近はこうやって 白湯を飲むカワイイおばあちゃんになりました。 昔からお水は大好きで あとは家来１号の枕を占領するのが趣味で ♪斜に構え～た、ハニードリッパー ハナザワさんは相変わらず麗しゅうございます。(親バカ） 家来１号は、このところ どっと老け込みました(爆) まさか 長寿猫のブログを書くようになるとは 思いもよらなかった家来１号ですが ニャンコ介護事業への野望をもやしつつ←アンタコリテナイワケ!? (￣▽￣;)ｖ しかし ニャンコと言う生き物は ホント、愛しいでございます。
寒い日がつづきます・・・・。 被災地では、にゃんこたち・・・どうしているのか・・・ ハナザワさんはご覧の通り ぬくぬくと、眠りの中 すべての命が安らかでありますように・・・・。 人が犯した過ちで 一番、残酷な目に合うのは、動物たちであることを 知能が高いと言われる人間はもっと理解すべきなのではないでしょうか。 でも、私になにができるのか。 ハナザワさんの介護で精一杯。 何の苦労もない幸せそうな寝顔が救いです。
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プロフィール
ＨＮ：
ハナザワさん(故)
年齢：
34
性別：
女性
誕生日：
1990/01/18
職業：
猫
趣味：
食べること
自己紹介：
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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