『22歳まで生きた猫』とその後
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日に日に、動かなくなっていく
ハナザワさんです。 今は1畳ほどの範囲に トイレとゴハンとお水を置き なんとか自力で済ませてくれています。 午後からは日が差し込む場所で 日向ぼっこをしながらすやすやと寝ています。 ゴハンもまだカリカリゴハン食べ 北海道秋焼鮭 を よろこんで食べてくれます。 時々、ハナキチさんを噛んだりしていますが・・・(汗 綺麗好きなハナザワさんが トイレの臭いで不快な気持ちにならないよう プラズマクラスター25000 買いました。 家来1号ができることは 側にいることと、有り金全部使うことぐらいです。 そして決めたことがあります。 写真はもう撮らない。 若かりしハナザワさん 雪が降ろうが雨が降ろうが スズメやネズミの狩りが大好きな野性味あふれる 元気な猫でした。 猫は最後の姿を人に見せないといいます。 小さくなったハナザワさんの体重は 猫の体重としてはもう、 限界だといわれる体重をはるかに下回っています。 それでも、ご馳走をほしがる姿を 見せてくれるハナザワさん。 8キロもあったこともある綺麗で元気なハナザワさんを 載せていこうと思います。 2011.03.14 PR この記事にコメントする
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プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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