『22歳まで生きた猫』とその後
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旅立ちから1ヶ月
日に日に脱力?する家来1号です。 こんな日のために、Blogを立ち上げ準備をしてきました。 なのでハナザワさんが旅立つ瞬間は 静かに笑顔で見守っていました。 食べ物を受け付けてくれなくなったら すべての治療をやめようと心に決め 4年間をゆっくりと大事に過ごしてきました。 そして旅立つ4日前、 食いしん坊のハナザワさんが何も食べてくれなくなり 流動食を与えても、 直ぐにお腹をくだし もう何もしてあげられないことを悟った時 悔しく、摂理と割り切るにはあまりに無力で 一番辛い時間だったかもしれません。 家来1号の時間はあの日から止まっています。 それでも 毎週火曜日に花を買うのが楽しみになりました。 2~3日で枯れる花が1週間以上もっています。 ハナザワさんと同じく長生き(笑) 花のある生活・・・ラグジュアリー?ってこういうの? ありがとう、ハナザワさん。 PR この記事にコメントする
おはようございます。
家来1号さんの脱力、わかります。
私も3年5ヶ月(明日で)になりますが、まだ脱力です。愛猫のいない世の中は灰色です。 我が家も愛猫がいなくなって花ざかりです。 ではでは、家来1号さん、梅雨入り間近ですので、体調崩されませんように。 さぁさぁ、今日は明日の月命日のお花を買いに行ってきます。 何がイイかな~。 |
プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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