『22歳まで生きた猫』とその後
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とうとうハナザワさんは
身体を起こすことができなくなりました。 今日の21時半、リハーサルに向かうあたしを見送ったあと 倒れてしまったようです。 水もご飯もうまく食べられず 水は時間みて、注射器の針をはずしたので ご飯はペーストにしたのを… 食欲はあるので………。 もちろんトイレも。 時間を見て猫砂のところにもっていき 砂を見るとそそられるようです。 ただ、いきめない? 大はどうするんだ? いろんな疑問を今日、これからの診察で 解決すればいいなあ。。 手足は動きます。 首もすこしは。。。 でもあんまりうまく動かないみたい。 背骨に力がはいらないみたいなかんじ。 起きてるハナザワさんの写真 これが最後なのかなあ。 でもいいんだ。 もうがんばらなくていいからね。 いっぱい甘えてくれるだけでいいんだよ。 PR |
プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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