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『22歳まで生きた猫』とその後
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 おかげさまで このように、しっかりと首を起こす座位を とれるようになったハナザワさん  トイレも、３割りはご自分でなさるように… 残りは、過保護な親がどれだけ親離れできるかに かかってきております。 今朝は【大】もご自分でなさり 一昨日から、 ハナザワさんはベッドでの添い寝を拒絶され  自我の目覚めとともに 蜜月の日々はたった２週間で破局を迎えました。 お弁当のソーセージを焼く匂いに 凛として時雨…なハナザワさん ソーセージだけは…我慢なさいますよう  貴女の腎臓には、ソーセージの塩分やばすぎです。
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プロフィール
ＨＮ：
ハナザワさん(故)
年齢：
35
性別：
女性
誕生日：
1990/01/18
職業：
猫
趣味：
食べること
自己紹介：
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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ほろりん。