『22歳まで生きた猫』とその後
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 4月上旬 3月中旬からメルカゾールのみの投薬をはじめましたが 5日飲んじゃ、激しく嘔吐、下痢をし絶食となり 週に2日は絶食するようになりました。 副作用の嘔吐と下痢なのか・・・・ 薬は毎日飲まなければならないのですが さすがに嘔吐しまくってる ハナザワさんにお薬を飲ませるわけにはいかないのですが 甲状腺亢進症を止めなければますます悪くなる・・・ と、薬をのませたら 血を吐いてしまいました。 そして病院へ。 血液検査をしたら・・・なんと 肝臓の値GPT(正常値22~82)が なんと 約7倍 638 !!! お前は既に死んでいる・・・・・ というわけで 吐き止めと肝臓の薬を飲ませてから 甲状腺のメルカを飲ませることになりました。 PR この記事にコメントする
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プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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