『22歳まで生きた猫』とその後
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ハナザワさんの納骨も終え、
お盆にはお墓参りへ行ってきました。 幸い、車でちょいと行ける場所で、バスもあり 家来一号の残された一生涯通える環境の墓地へ納骨できました。 共同墓地へ埋葬したのですが 人間と同じように主要な骨をはじめに納め 焼香台も出して頂き手厚い納骨ができました。 そして前からお伝えしていた 姉妹の杯もすませた(笑)妹猫のブログを立ち上げました。 長生きすれば20年ブログを続けることになるのかと 途方にくれましたが その頃のネット事情がどうなっているのか おばあちゃんになった家来一号がPCなるものを 使いこなしていられるのか 今心配しても仕方ないと思い 思い切って立ち上げました。 よかったらのぞいてください。 自転車小屋のマリー PR
皆様大変ご無沙汰しております。
ハナザワさんが虹の橋を渡って 明日でちょうど1周忌 ようやく納骨を決意し、近くの霊園に手配中です。 今年に入り1月の大雪の日に びしょびしょに濡れてしまい これでは死んでしまうと・・・ 以前からかわいがっていた野良猫を保護しました。 ハナザワさんを保護した時と同じ位の年でしょうか。 遊びたい盛りで毎日遊んで遊んでとせがまれ 若い頃のハナザワさんのように、 走りまわり転がりまくっています。 また、ハナザワさんと同じように 病気があり、治療を続けています。 ハナザワさんを寒い1月に抱き上げたことを 昨日のことのように思い出します。 新しい猫を生まれ変わりとは思いません。 2匹とも私の大事な家族。 ハナザワさんのお供えのお水をのんでしまう やんちゃな妹猫と迎える1周忌です。 ブログはどうしたらよいものか 迷っています。 老猫のカテゴリではないし・・・ 長生きすると20年連載続けることになるのかと・・ 途方に暮れたり。 納骨が終わってからゆっくり決めていこうと思っています。 骨ですが・・・手元から離れると思うと これまた、ものすごく寂しいものです・・・。 それではまた。
ハナザワさんが天に召されて
ずいぶんと日にちがたちましたが 骨壷を毎日拝んでも まだまだハナザワさんを探してしまう家来1号ですwww このあたりには野良にゃんずも居なくて・・・(T∇T)サミシイ とはいいつつ 最近はFacebookなどを通じ 動物保護の活動に目覚め 野良にゃんずの「ごはんのおばさん」から 格上げ?目指しています(笑) 家来1号は ご飯を美味しそうにたべてくれるだけで幸せでした。(201107撮影) その幸せをもう一度・・・・www ということで アニマルフレンズ新潟 を応援しています。 楽天のポイントの余りでもいいです。 1缶の缶詰、1袋のカリカリが 人間により傷ついた動物たちを救います。 人間ごとは、人間で償いたい。 みなさんよろしくお願いします。(201109撮影)
「いつか猫を飼うならグレーのシマシマがいい」
家来1号の子供の頃からの夢でした。 ハナザワさんを見つけたとき 小さな夢が叶いました。 「いつか大きなお庭付きの家に住もうね」の約束を胸に 家来1号は1日おきのご飯でも、 ハナザワさんは毎日美味しくて身体にいいご飯を欠かしませんでした。 一度、人に捨てられたハナザワさんは 満腹でないと不安で眠ることができなかった半生でした。 それが、家来1号にできるせめてもの償いでした。 それでも晩年はすっかりセレブ猫に(笑) だんだんと歩くのが困難になるハナザワさんの 24時間完全介護のため お庭付きの家に住むことに。 家来1号との約束を守ってくれたんだね。 たった9日間だったけど お庭つきのおうちで暮らせたね。 ご飯が食べられなくなる前の5日間は 毎日美味しいとれたてのお魚や 大好きなムニエルだったね。 もう少し長く一緒に暮らせるはずだったけど 家来1号の夢を全部叶えてくれたハナザワさん。 もうすぐ49日 仏教では別の命に生まれ変わるのが49日だそうです。 また逢えるといいな。 |
プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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