『22歳まで生きた猫』とその後
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家来1号が、2週間の自宅安静との診断書をもらってしまい・・・
3連休から ハナザワさんとべったり・・・・ 夢に見たマターリ生活?! まず、安静の基本をハナザワさんが伝授・・・ その1 気持ちいい場所をみつける(あるいは設営を要求する) その2 薄目をあけて、何にも考えず・・・ぼ~~~~~~っ その3 心配させないように、時々 早く動く・・・・・ その4 動いたついでに寝返りをうつ・・・ これが床ずれをしないコツよ・・・・ わかった? ハナザワさんも、 だいぶ弱ってきたのかな。 リビングや、洗面所にいかなくなり、 私の部屋とトイレの往復だけになりました。 膝が痛むようで、横になる時に大きな声で鳴きます。 鎮痛剤か切断か・・・ 老猫には酷な手段しか残っておらず どうにもしてやれない・・・ けれど、ご飯を美味しそうに食べてくれるし まだまだ、トイレは自分でできる! 補助階段つかいながらベットにも上がれる! 自分よりハナザワさんが心配な日々です。 PR |
プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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