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『22歳まで生きた猫』とその後
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病院へ行くことを迷う日々が続いていました。
いつものようにまた嘔吐して
絶食してしまうハナザワさん。

3342433_1754670752.jpg

ところが
今回はちょっと容態が違い、2日たっても水しか飲もうとしません。

3日絶食が続くと、腸閉塞がおきます。
迷っている時間はないと
病院へいった結果・・・
診察台の数値に目をみはりました。

動物病院の診察台は体重が量れるようになっていて
診察台の端に数値が表示されます。

「2.8」

体脂肪?(爆)
今どきはそんなものが表示されるのだろうかと思っていたら
先生が
「すこし、痩せすぎですね・・・」

8キロもあったハナザワさんは
今たった2.8キロになっていたのです。

あとは肝臓の数値がすこし高いこと
心拍数が異常に高いこと以外は
この歳の猫にしたら非常に優秀な値だと先生は言います。

そこでブドウ糖の点滴をしてもらい
その間に
元気がよいこと、食欲があることなど細かく説明した結果

「甲状腺亢進症」という病気の疑いがあるとのこと

この病気と判定するには
人間と同じラボに血液検査を出さなければならないとのこと
検査費が高価であること、時間がかかること
そして、この病気だと判定されたら、
一生毎日2回の投薬が必要になること。
それを怠れば心拍増大により心臓肥大、呼吸不全、内臓疾患、
興奮気味になるため消耗し
便を垂れ流しながらそれでも食べようとし、食べた直後に嘔吐するといった
とても見ていられない残酷な最後なる可能性があると
教えていただきました。

そして明確な治療法はないとのこと。
症状を抑える対処療法しかないとのこと。


ショックでした。


しかし、今は胃腸や肝臓の疾患による嘔吐を止め
体力をつけることを優先しましょうということで
薬をもらって引き上げました。

甲状腺亢進症の薬の副作用には嘔吐があることから
ただでさえ、痩せすぎて、嘔吐しているハナザワさんには
病名がはっきりしても
投薬をはじめるわけにはいかず
しばらく様子をみることになったのでした。

帰宅直後のハナザワさん
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無題
その後、ハナザワさんの体調はいかがでしょうか…?
実は私も先週まで甲状腺の治療で通院してました。「急性甲状腺炎」で、薬を飲む治療ですが、お盆休みと前後していたため、病院をサボってしまったら、先生に「薬は急にやめたらダメ!」と叱られました。
今はよくなりましたが、急に止めると高熱が出たりするそうです。
人間でも厄介な病気なのに、小さな猫ちゃんがそんな病気になるなんて…

写真を見ているととてもグッタリと見えるのですが今もご飯たべてないのかしら?

早く元気なハナザワさんのお顔が見たいなぁ…
2323nyanko URL 2008/08/27(Wed)12:46:24 編集
ご心配ありがとうございます

「急性甲状腺炎」とのこと
今は安定されているようでなによりです。
炎症を起こすものなのですね。
首が腫れたりするんでしょうか?
亢進症の場合、痛いとかそういうのはないのですが
心臓が走っているときのように
常にバクバクしたり
呼吸が何時もの倍になったりで
消耗するので疲れきった状態なのだと思います。

ハナザワさんは、あれから一度入院をし
今は体重も増え改善に向かっています。

お薬は大事ですよ。

偶然ですが、あたしの友人も
甲状腺亢進症なのです。

【2008/08/31 08:17】
無題
遅くなりました…(^^ゞ
こちらこそ御心配していただきありがとう
ございます。
私もその、甲状腺亢進症で最初喉の痛みから風邪だとばかり思ってて、熱が下がらず
今度はそのせいで口内炎になり、ご飯が食べられなくなり入院しました。

血液やらエコー検査で甲状腺亢進症とわかり薬で良くなりました。
その再発が今回のものでしたので直ぐわかりました。
首がコリコリして痛い。脈拍が増える。
汗が出る。体重が減る。だるい。でしたね~。
病気は辛いです。。

ハナザワさんは少しずつ良くなってる様子で安心しました。
2323nyanko URL 2008/09/11(Thu)16:50:11 編集
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プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
28
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など
老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。
延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
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