『22歳まで生きた猫』とその後
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
北国生まれのハナザワさんは
これまでずっとノミ知らず。 病院から帰ってきてから グルーミングばっかりして イライラしているようで 大量に毛玉を吐いていました。 嘔吐しても胃腸が順調に回復していたので 食欲が減ったり絶食することはなくなりました。 入院のストレスでカユカユになったのか 退院して1週間で胃腸がおおむね回復したので 甲状腺のお薬を飲ませている副作用なのか と思い 毎日お湯で絞ったタオルで皮膚と被毛を拭いてあげてました。 退院から1ヶ月がたち ますます痒がり睡眠不足のハナザワさん。 明日病院へ行こうと思いながら体を拭いていたとき 黒いものが走りました。 ノミ 病院でノミを貰ったようです・・・・。 あわててフロントラインを病院に貰いに行き 30分ぐらいしたら ノミが顔に集まってきました 計10匹ぐらい捕ったでしょうか。 仕様どおり48時間で撲滅しました。 やっと熟睡できるハナザワさん・・・ゴメンネ PR この記事にコメントする
|
プロフィール
HN:
ハナザワさん(故)
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/01/18
職業:
猫
趣味:
食べること
自己紹介:
1992年北国で家来1号に保護され、大手術の後、ちょっと食いしん坊なセレブ猫として22年の生涯を閉じました。
ハナザワさんの老後は、甲状腺亢進症、慢性腎不全、貧血、腰椎変形、股関節壊死など 老猫の典型的な病状を含む介護生活でした。 延命ではなく「最期まで口からご飯を食べる」をモットーに獣医師とその「生きる」を模索した記録です。
カレンダー
アーカイブ
フリーエリア
アクセス解析
アクセス解析
忍者アナライズ
|